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第1期地区については、昭和62年に策定された「かずさアカデミアパーク推進方針」及び「第1期事業化計画」に基づき、土地区画整理事業による基盤整備が進められ平成7年度に概成しました。先導的・中核的施設である「かずさDNA研究所」が平成6年10月に開所、また「かずさアーク(かずさアカデミアセンター)」が平成9年2月にオープンし、現在、民間研究所等の立地促進を中心に事業が進められています。
1.事業区域
 約278ha(木更津市約216ha、君津市約62ha)

2.整備主体
 上総新研究開発土地区画整備組合

3.整備経過
 平成2年10月  組合設立認可
 平成3年3月   起工式
 平成8年3月   基盤整備概成
 平成14年5月  換地処分公告
 平成15年2月  土地区画整理組合解散認可

4.民間活力の導入
 事業の円滑な推進のため、業務代行方式が導入されました。
 平成2年12月上総新都市開発(株)(業務代行者)と組合との間で業務代行契約の締結
第1期地区土地利用
施設名
面 積
備    考
かずさアーク
約18ha
かずさアカデミアセンター
公的試験研究機関等
約40ha
かずさDNA研究所 約19ha
かずさインキュベーションセンター 
約3ha
公的試験研究機関 約18ha
民間研究所
研究開発型工場
約149ha
31区画
 0.3haから分割可能
 ただしセンター地区については0.2ha
その他施設利用地
約12ha
公益施設等予定地
公園・緑地
約37ha
公園5箇所・緑地3箇所
道路・河川
約22ha
県道君津平川線等
合    計
約278ha
 

<民間研究所・各種製造工場>
先端技術産業分野における民間の研究所及び工場用地として約2〜10haの多様な規模の敷地を31区画用意しています。民間研究所第1号として平成10年3月に田辺三菱製薬(株)かずさ事業所がオープンし、研究活動を行っています。その後、佐藤製薬(株)かずさアカデミア工場をはじめ各種製造開発型の企業が操業を開始しています。なお、平成15年に建築物の用途制限の緩和、緑地率の見直しなどを行い、より立地し易い環境づくりを図りました。

<公的試験研究機関>

公的試験研究機関用地の一部に独立行政法人製品評価技術基盤機構の「生物遺伝資源保存施設」が平成14年4月にオープンし、バイオテクノロジーの研究開発の基となる生物遺伝資源を国内最大規模で収集保存し、その情報をデータベース化するとともに、これらの生物遺伝資源や情報を研究機関に提供しています。また、同施設で収集した基礎データ等を産業利用するための共同研究を行う「生物遺伝資源開発施設」が平成15年4月にオープンし活動しています。
  平成17年5月には、かずさDNA研究所の附属施設として「かずさバイオ共同研究開発センター」がオープンし、かずさアカデミアパーク内の研究成果の実用化・産業化に向け、大学・研究機関や県内企業等と共同で研究を行っています。

<インキュベーション施設での企業活動と産業支援体制>

かずさDNA研究所等の研究成果や活動を活用した広範囲な研究開発活動の展開を支援するため、賃貸式の研究開発施設を整備し、バイオ関連産業等の新たな産業の創造を促進しています。千葉県が整備した「かずさインキュベーションセンター」と、中小企業基盤整備機構が整備した「クリエイション・コアかずさ」及び「かずさバイオインキュベータ」では、バイオ関連企業の創造的な研究開発が展開されています。
なお千葉県ではバイオ関連産業の誘致及び育成のため、ハード及びソフト面での支援体制の整備に取り組んでいます。
<関連リンク>
かずさバイオベンチャーネットワーク
首都圏バイオネットワーク

<居住環境整備施設>
  かずさアカデミアパーク内にする就業する研究者の生活環境や研究・場の形成を推進するため、民間資本を活用して宿泊施設24戸とレストランや多目的スペースを備えた交流施設等で構成された長期滞在施設「パークハウスかずさ」を平成17年6月にオープンしています。

かずさインキュベーションセンター
クリエイションコアかずさ かずさバイオインキュベータ
かずさバイオ共同研究開発センター
パークハウスかずさ
更新日 2009年2月6日